ゴールデンウィークも後半に入りました。
今日は風もなく気持ちの良い晴天です。
こんな日にはお出かけをして、被災地のためにも活気のある日本を取り戻しませんか。
さて、5月3日は、端午の節句にちなんで「カブトをつくろう」を行いました。
新聞紙でカブトを折って、スタンプやシールで飾りをつけてオリジナルのカッコいいカブトをつくりました。カブトの額に、ふるさと館のマークのスタンプを押すと強そうなカブトのできあがり。
そして、折り紙でこいのぼりを折って、かわいい顔と模様を描いて、棒につけるとこいのぼりのできあがり。
こちらは、特に女の子に人気だったようです。
今日の午前中は、焼海苔の試食をして貰いました。海苔つけ体験で、指導者の方々に作っていただいた海苔です。
館の前で実際に焼く様子も見てもらいました。
手作りなので、いつも食べている海苔とは違ってちょっと厚手だなぁとか、焼きたてだから磯の香りがしておいしいなど、海苔を口にして皆うれしそうな笑顔でした。
大人気の海苔つけ体験ですが、まだまだご存じない方も大勢いらっしゃいますので、体験のことや展示のことなどのお話をしました。
いつもは公園しか利用されない家族にも、次の冬には体験して欲しいですね。
(まこ)