ゴールデン・ウィーク企画～端午の節句～

ゴールデン・ウィークも後半にさしかかりました。
今年は連日の晴天に恵まれ、行楽には絶好の天候ですね！

ふるさと館の周辺は公園と浜辺があり、大勢の家族連れやグループで賑わっています。
期間中、親子連れが気軽に参加できるようなイベントを行っていますので、ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

公園に来たら、こいのぼりが目印ですよ。





館内では、端午の節句に合わせて、古いこいのぼりと五月人形の展示をしています。
どちらも、元海苔生産者の方がお持ちのもので、昭和33年生まれの長男の初節句のお祝いに送られたものだそうです。
冬の海苔のシーズンが終わり、跡継ぎの誕生を祝う様子が伝わってくるようですね。









1日（土）には、「かぶとをつくろう」を開催しました。
新聞紙で、かぶれる大きさのかぶとを折って、館のスタンプや折り紙を貼ってオリジナルの作品をつくりました。






小さな子どもたちは、お父さんお母さんと一緒につくります。
お姉ちゃんやお兄ちゃんたちが、小さな子に折り方を教えてあげ、アイディアたっぷりのかぶとが完成しました。




このイベントは、5月5日（子どもの日）にも開催しますので、ぜひ、素敵なかぶとをつくりに来てくださいね。

「かぶとをつくろう」
日時：5月5日（水・祝）　午後1時30分～午後3時（時間内に自由に参加できます）
対象：幼児から大人までどなたでも
参加費：無料

その他のイベントは、こちらをご覧ください。




受付の窓口には、近くにお住まいの方がつくって下さった、ちりめんの節句のお人形を飾っています。お見逃しなく！！
（まこ）