いよいよ、冬場に向けて海苔生育の実験準備を
おこないます。
今日はその準備として“竹ヒビ”を
等間隔で植えていく下準備をおこないました。
でも本当にお元気なお2人です。
わたしたちも見習わねば!!
“竹ヒビ”とは海中で海苔を生長させる用具のひとつです。
古来、この大森の土地でもおこなっておりました。
現在では網ヒビを使って海苔養殖をおこなっています。
これが“八段線”の目印。
(みどり色のリボンです。)
海苔が一番生育しやすい
水位(潮のタナ)を意味します。
えっ!!
あ、あさり と しじみ !?
潮干狩りもできちゃうんですね。
みんな満面の笑みです!!
これで元海苔生産者のご協力で
「ふるはま」での下準備がおわりました。
当時の海苔生産者の方々のご苦労が少しだけわかった瞬間でした。
次回はアサクサノリの作業は
日時:10月2日(金)
時間:8:30~
作業内容: ①竹ヒビ建て作業 ②棒建て作業(網ヒビの支柱)
予定です。
ぜひ、お越しください。
(たかはし)
2009年9月17日木曜日
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