2009年2月6日金曜日

2月6日は「海苔の日」

今日、2月6日は「海苔の日」です。

日本最古の法典の「大宝律令」が大宝2年1月1日(新暦2月6日)に施行され、その租税の一つとして海苔がおさめらられていたことに由来し、全国海苔貝類漁業協同組合連合会が業界発展のために1966年(昭和41年)に制定しました。

さて、今日の午前中は大森第五小学校3年生のみなさんが、海苔つけ体験に来てくれました。

今日は、3人の地元の元海苔生産者の方が指導に来てくださいました。
質問タイムでは、「海苔は冬に成長するけど、夏はどうしているの?」とか、「ふるさとの浜辺の海は、本当の海に繋がっているの?」など、なかなかいい質問もありました。

小学校の海苔つけ体験の対応は、忙しくて体力もいるので大変ですが、子どもたちが楽しそうな笑顔が何よりの励みです。オープン一年目で職員体制が十分でないため、体験できる学校数が限られているのが心苦しく感じています。区内全校生徒受け入れを目指して、私たちも日々頑張ります!

さて、4日間の職場体験に来てくれていた中学生たちは、今日が最終日でした。
海苔つけ体験の補助と指導も体験してもらいましたよ。
いきなり本番を体験し最初はオロオロしていましたが、2組の時には自分で役割りを見つけ、頼りになるお兄さん振りを見せてくれました。
4日間、ご苦労様でした。休日には、またいつも通り遊びに来てくださいね。
(まこ)

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