
当日は、5名の地域の元生産者の方々が来て、児童たちに海苔つけ体験の指導をしたり、当時のお話をしたりしてくれました。
初めて生海苔を見た子供たちは、始めは気持ち悪がっていましたが、実際に海苔つけを体験して、おにぎりの海苔がどうやってできているのか理解したようです。
乾し上がった海苔は、次の日、学校へ届けられました。
学校でみんなで焼いて海苔巻きにして食べるそうです。見た目は悪くても、自分で作った海苔の味は格別ですよ。
(まこ)
東京都大田区にある海苔のふるさと大森から、館の活動や浜辺の情報などをお伝えします
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