打瀬船”を通じて船のみだけでなく
木造船の材料の育つ環境である“森”に焦点をあて
東京湾にその姿を甦らせようという企画。
大変興味のある内容で早速、参加してみました。
コースは【東京駅集合】で
【浦安市立郷土博物館】⇒【境川 係留船の見学】⇒【千葉県森林組合】
⇒【船をつくる森の見学】
【浦安市立郷土博物館】
コレが実際に試乗体験できる「ベカ舟」です。
早速、乗ってみました。
「もやいの会」の方々から
“櫂”をお借りし漕いでみました
「ベカ舟」を漕ぐのはもちろん、
舟を立って漕ぐのは初めてです。
オモテ(表=船首側)を
前にして漕ぐよりも
“トモ”(艫=うしろ向き)を前にして
漕ぐ方が進みやすかったです。
大森の元海苔生産者の方々が話されていたことが本当だったと実感した瞬間でした。
(タカハシ)
2009年11月22日日曜日
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